♦NEW   2024年10月 宮崎県小林市のご施設様にて定期漏洩線量測定の新規ご契約 (5管球以上)

♦NEW   2024年04月 鹿児島市内のご施設様にて定期漏洩線量測定の新規ご契約 (15管球近く)

♦NEW   2024年01月 鹿児島県枕崎市のご施設様にて定期漏洩線量測定の新規ご契約 (10管球以上)

♦NEW   2023年12月 鹿児島県大島郡のご施設様にて定期漏洩線量測定の新規ご契約 (5管球以上)

♦NEW   2023年05月 鹿児島県鹿屋市のご施設様にて備付届作成、漏洩線量測定作業 (5管球以上)

♦NEW   2023年05月 南さつま市のご施設様にて備付届作成、漏洩線量測定作業 (10管球以上)

♦NEW   2023年03月 屋久島町のご施設様にて定期漏洩線量測定の新規ご契約 (10管球近く)

♦NEW   2021年11月 鹿児島市内のご施設様にて備付届作成、漏洩線量測定作業 (10管球以上)

♦NEW   2021年11月 鹿児島県曽於市のご施設様にて定期漏洩線量測定の新規ご契約 (10管球以上)

♦NEW   2021年03月 鹿児島県日置市のご施設様にて定期漏洩線量測定の新規ご契約 (15管球以上)

♦NEW   2020年12月 鹿児島市内のご施設様にて備付届作成、漏洩線量測定作業 (10管球以上)

♦NEW   2020年10月 鹿児島県鹿屋市のご施設様にて定期漏洩線量測定の新規ご契約 (20管球近く)

♦NEW   2020年09月 鹿児島県日置市のご施設様にて備付届作成、漏洩線量測定作業 (20管球近く)

♦NEW   2020年08月 宮崎市内のご施設様にて備付届作成、漏洩線量測定作業 (10管球以上)

♦NEW   2020年06月 鹿児島県鹿屋市のご施設様にて定期漏洩線量測定の新規ご契約 (10管球以上)

 

管球数の多いご施設様をこちらには記載しておりますが、5管球以下に関しましては毎月新規のご契約を頂いております。ご愛顧頂きまして、大変感謝申し上げます。

 

 


備付届作成・

漏洩線量測定

法人化やX線装置の設置・更新の際は医療法施行規則にて定められた保健所への申請が必要です。

弊社では備付届などの作成やそれに伴う漏洩線量測定の作業を行っております。

 

医療法施行規則 (平成13年3月12日改正)

第24条2  エックス線装置の届出

第29条    変更等の届出

第30条22   放射線障害が発生する恐れのある場所の測定


医療機関様

個人から法人へと切り替えられる場合や管理者様が変わられる際は、設備されているX線装置の備付届および漏洩線量測定の結果表を保健所へ提出する必要があります。

 

使用しなくなったX線装置を撤去した際の廃止届の作成も可能です。お気軽にまずはお問い合わせ下さい。

 

メーカー&ディーラー様

X線装置設置および更新の際の申請書類一式の作成、漏洩線量測定作業を行います。

書類作成にあたり医療機関様と直接打合せを行い、メーカー様や

ディーラー様の負担を軽減致します。

 

装置設置、更新後は10日以内に保健所へ申請が必要です。

弊社では迅速に書類を作成し早急に医療機関様へ提出する事を常に心がけています。

 

増改築にともなう装置移設や病院移転といった様々な状況でも申請書類が可能です。

 



保健所への申請書類はもちろんの事、労働基準監督署・家畜保健所への申請書類の作成や必要な際の

遮蔽計算書の作成に関しても対応が可能です。

 

弊社では定期的に各保健所等へ訪問し、担当官の方と積極的に打ち合わせを行っているため申請に

関して専門的な知識が豊富です。

大学病院、国立病院、大型病院の新築移転の際の申請対応など実績も多数あります。

 

是非「CONTACT US」のページから「漏洩線量測定」を選択しお問い合わせ、またはご用命下さい。

保健所書類参考

各県によって、また病院や診療所でも有床か無床など医療機関様の形態によって申請書類の種類が変わりますが全て対応可能です。

労働基準監督署書類参考

医療機関に関わらず研究機関様などの機器設置の場合でも対応可能です。

家畜保健所書類参考

新規開業医様の装置設置から装置更新まで幅広く対応致します。県によって書式が変わりますが柔軟に対応致します。


対応地域

鹿児島県内・宮崎県内・熊本県内 (各県の離島含む)

※上記以外では完全に対応不可というわけではございません。北九州等でも実績はございます。

 まずはお問合せ下さい。

 


定期漏洩線量測定

X線装置は電離放射線を扱うため、放射線診療を行う場合は従事する診療放射線技師の方々や患者様、

公共の方々に対して不必要な放射線にさらさない注意が必要と同時に、安全を周知して頂く必要があります。

 

装置設置以降、6ヶ月毎に定期的に漏洩線量測定を行う必要があります。

法定基準 1300μSv/3ヶ月 を作業を通じて確認致します。

 

電離放射線障害防止規則 (平成13年3月12日改正)

第8条      線量の測定

第54条    線量等量率等の測定など

 


漏洩線量測定の作業風景

漏洩検査時の被写体としてJIS-Z4915に規定

される水ファントムを用います。

人体の放射線吸収およびX線散乱にほぼ近似

する効果を示す水とアクリルで構成された

X線水ファントムになります。

防護扉、防護ガラスやドアノブなどから電離放射線が漏洩している事が稀にあります。

設置時に検査していても、鉛素材が経年劣化

している可能性もあるため、患者様や従事者の方の為にも定期的な検査が必要です。

水ファントムなどを装置に設置する際に機器を傷つけないように、十分な養生を心がけて作業致します。

 

 


漏洩検査の作業風景。

放射線測定器(サーベイメータ)を複数台用いて検査する事でX線の曝射回数や作業時間の低減を目指します。

装置設置時は内部散乱線量も検査致します。

ご希望あらば定期の検査時も作業致します。

お気軽にご用命下さい。

装置に応じて、適した被写体のファントムを使用致します。

CT、マンモグラフィー、骨密度測定装置、

歯科X線撮影装置など様々な装置に対応が可能です。



弊社の漏洩線量測定の特徴

安心

1年以内に校正された放射線測定器(サーベイメータ)を使用しているので安心です。

MRI室が隣接しているなど、実測が行えない箇所は遮蔽計算書にて安全面の確認を行います。

短時間

2台以上の複数台による放射線測定器を用いることを基本とし、作業時間の短縮を心がけています。

 

室数、管球数が多い場合は作業人数も測定器数も増やして作業します。

診療優先

診療を優先して作業致します。

作業中に撮影が入った場合は速やかに検査室内から撤退し、撮影を最優先しますので診療の時間内の作業が可能です。


保存

漏洩線量測定の結果表は医療機関様も5年間の保存が必要です。

万が一紛失された際は弊社にて早急に再発行致します。

サポート

X線装置に詳しい技術者が対応するため作業時に機器に関する相談などあれば承ります。

また、もし放射線漏洩があった場合は防護工事の依頼も承ります。

保健所対応

定期的に行われる保健所の監査時に結果表の内容に対して質問等ある際は弊社にて回答するなど迅速に対応致します。

測定日と監査日が近い際は結果表を早急に提出致します。お気軽にご用命下さい。



漏洩放射線測定図見本

対応地域

鹿児島県内・宮崎県内・熊本県内 (各県の離島含む)

※上記以外では完全に対応不可というわけではございません。北九州等でも実績はございます。

 まずはお問合せ下さい。